軽バンを業務用として使用していますが、ナビは最初からつけませんでした。
お客様に見せていただいたテスラなどは大きいタッチパネルモニタでMapが操作できるようになっていました。
国産車も、そのようになってきているようです。
GoogleMap対応ナビも販売されていたりしますが、使い古しのスマホがあれば便利に使うことができます。
Google Map、便利ですね。
ほぼ、リアルタイムな道路状況(混雑、工事など)を確認できますので、地図を手動で更新するタイプのナビより格段に便利です。
ただ、少し細かい道案内をする傾向がありますので、その辺りは改善していただきたいところです。
社用車は古いスマホを利用
4Gや5Gのスマホを使用すれば快適にGoogleMapを使用することができますが、社用車専用に使用しなくなったスマホを使用しています。
使用中は、充電ケーブルを常時接続していますが、スマホの過充電を防止するために、スマホのバッテリーセイバー(だったかな?)を設定しています。
オフラインマップとロケットモバイル神プランの組み合わせ
ネット接続は、ロケットモバイルの神プランを使用していますので、税込みで328円(月)です。
200kbps接続ですので、そのまま使用するとMapデータのダウンロードに時間がかかりナビが不安定になりますので、あらかじめオフラインマップをダウンロードして使用しています。
あらかじめスマホに地図データがありますので、遅いネットワークでも軽快に動きます。
ただし、航空写真データではありません。
https://rokemoba.com/price (ロケットモバイル 料金プラン)
オフラインマップの設定は、GoogleMapアプリを開いて、ダウンロードしたいエリアを選択するだけです。
一度に日本全土を選択することはできませんが、関東地方ほどの広さであれば、一度で選択できます。
設定は簡単です。
Google Map右上のユーザアイコンタップ > オフラインマップ をタップ
自分の地図を選択 をタップ
ダウンロードするエリアを選択 > ダウンロード をタップ
ピンチズームで、ズームイン・アウトできます。
ダウンロード中画面になり、ダウンロードが始まります。
バックグラウンドでダウンロードが行われますので、完了を待っている必要はありませんので、必要なエリアを選択してダウンロードしていきます。
ダウンロードが完了しているかどうかは、上の画面と同じオフラインマップで確認できます。
マップの更新(最新化)は、オフラインマップ画面右上の設定アイコンから設定できます。
「オフラインマップを自動更新する」が有効になっていれば、自動で更新が行われますので、おすすめです。
あわせて、「ダウンロードの設定」も確認しておいてください。
「モバイルネットワーク経由」 を選択すると通信量が多いため、走行中にダウンロードが始まるとMapが使用できない状態になる可能性があります。
ここは「Wi-Fi経由のみ」を選択しておいた方が良いと思います。
スマホを自宅wifiなどに自動接続する設定にしておけば、勝手にダウンロードして更新しますので便利です。
音楽も、Youtube Premiumを使っています。
新しい音楽から懐かしの音楽まで、ほぼ全部聴けるのではないかと思うくらい沢山ありますので、こちらもおすすめです。
昔、レコードやCDをレンタルしてダビングしていた時代に比べると、便利すぎますね。
テレビの前で、カセットレコーダーに録音していた時もありました。
録音を開始する「ガチャ」という音まで録音されてしまうのですが...
【後記】
年末~年始にかけて、トイレとテレビが立て続けに壊れました...
こういうのって続きますね。
トイレは1Fと2Fにありましたので良かったのですが、半導体不足でトイレのような住宅設備も不足しているとのことです。
馴染みの工務店さんに確認したところ、こんなこともあろうかとストックしていた在庫を回してもらえるとのことで、本当に助かります。
故障したテレビは、スピーカを手元に置いておきたくて、Bluetooth機器をテレビに接続したり。
amazon Prime を観たくて、Fire TV Stick を後付けしていましたが。
最近のテレビは、最初からどちらも付いていました。
ameba tv、Huluなども観れるようです。(契約は必要ですが)
便利な世の中ですね。
2022年度の長野県・近隣県の除草管理、巡回点検、受付中です。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m