先日の「伸びてしまったつる草の退治」、その後の経過です。
先日の記事はこちらです。
除草剤が散布できない「つる草」の対応として、以下の2つを行いました。
- フェンス際からの侵入を防ぐため、フェンス下部の茎を切断
- 出来るだけ根本に近いところから茎を切断
前回の除草直後の状況です。
数日後の状況です。
枯れてきておりますね。
概ね良好です、パネル上のつる草も枯れて、萎んできております。
架台に絡みついた「つる草」の除去は少々大変です。
梯子を使って、ノコギリでつるを切断しながら除去します。
ノコギリは、当日の除草時に紛失してしまって、その後の状況確認時に発見しましたが、ご覧のとおり「錆び」が発生していました。
帰宅してから、「錆び」を落としてきれいにしました。
このノコギリは使いやすくて気に入ってます。
軽い力で切れますので疲れず重宝しています。10cm程の幹でも簡単に切ることができますよ。
こちら、神沢精工さんのSAMURAI GC270LHです。
良心的なお値段で他にもシリーズで色々ありますので、よろしければお試しください。
柱部分は、らせん状に巻き付いていますので、柱に沿って一方向に切断すると除去しやすくなります。
ケーブルに絡みついている、つる草を除去するときは注意が必要です。
無理に引っ張るとケーブルが抜けてしまったり、断線する可能性もあります。
無理に剥がさずに、丁寧に除去していきます。
こんな感じで、きれいに除去できました。
これからの時期、更に枯れてきれいになっていくと思います。
しっかりと、パネル上のつる草も除去しました。
植物がパネル上に堆積していると、
それが少しの期間であっても、樹液とほこりが混ざり合ってパネルに付着するようです。
今回は、水とマイクロファイバーモップで落とすことができましたが、酷くなると洗剤を使わないと厳しいです。